マンチェスター・ユナイテッドへの移籍が噂されている、ズラタン・イブラヒモヴィッチ。

そんななか、彼の代理人であるミーノ・ライオラが、『Marca』への独占インタビューで注目の発言をしていた。

ミーノ・ライオラ(イブラヒモヴィッチ代理人)

「彼(イブラ)はグアルディオラへのリベンジをしたがっていると思うね。

とはいえ、彼はそれに命を懸けているわけじゃない。ひとつは彼の、もうひとつは敵の、2つの墓穴を持つべきじゃないからね。

勝利よりも敗北から学ぶものだ。ズラタンもグアルディオラとの出来事から多くを学んだ。

人として、俺も彼(グアルディオラ)が好きではない。(それでも)ズラタンは彼が偉大な監督だと認めているし、自分もそう思える。でもそう認めたくはないね」

イブラといえば、バルセロナ時代にジョゼップ・グアルディオラとのソリが合わなかったことで有名だ。

来季はマンチェスター・シティの指揮官に就任するペップにリベンジしたがっているなら、ユナイテッド入りは絶好の機会となるはずだが…。

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