マンチェスター・ユナイテッドへの移籍が噂されている、ズラタン・イブラヒモヴィッチ。
Los 'zasca' de Mino Raiola en la ENTREVISTA: a Pep, a la UEFA, al hermano de Toni Kroos... https://t.co/5Jpgx6ytcU pic.twitter.com/tpvujPFFxb
— MARCA (@marca) 2016年6月20日
そんななか、彼の代理人であるミーノ・ライオラが、『Marca』への独占インタビューで注目の発言をしていた。
ミーノ・ライオラ(イブラヒモヴィッチ代理人)
「彼(イブラ)はグアルディオラへのリベンジをしたがっていると思うね。
とはいえ、彼はそれに命を懸けているわけじゃない。ひとつは彼の、もうひとつは敵の、2つの墓穴を持つべきじゃないからね。
勝利よりも敗北から学ぶものだ。ズラタンもグアルディオラとの出来事から多くを学んだ。
人として、俺も彼(グアルディオラ)が好きではない。(それでも)ズラタンは彼が偉大な監督だと認めているし、自分もそう思える。でもそう認めたくはないね」
イブラといえば、バルセロナ時代にジョゼップ・グアルディオラとのソリが合わなかったことで有名だ。
来季はマンチェスター・シティの指揮官に就任するペップにリベンジしたがっているなら、ユナイテッド入りは絶好の機会となるはずだが…。
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