MLSのLAギャラクシーでプレーしている元イングランド代表MFスティーヴン・ジェラードが、25日に行われたサンノゼ・アースクエイクス戦で熟練の技を見せた。
0-0で迎えた69分、右サイドでボールを受けるとこのクロス!
メキシコ代表FWジオバニ・ドス・サントスの頭にピンポイントで合わせ、先制ゴールをアシストしたのだ。
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距離があることで油断していたのだろうか。サンノゼのDFはジェラードの完璧なキックをただ見送ることしかできなかった。
36歳となり、今季限りでの現役引退も示唆しているジェラード。しかし黄金の右足はまだまだ健在のようだ。
ただ試合は90分に追い付かれ、1-1の引き分けに終わっている。