今EUROにも出場していたイタリア代表FWグラツィアーノ・ペッレの中国移籍がついに決まった。
サウサンプトンと山東魯能泰山の両クラブが、その旨を公式に発表した。
#SaintsFC can confirm @GPelle19 has joined Chinese club Shandong Luneng for an undisclosed fee. Read more: https://t.co/nj7xT6QHtz
— Southampton FC (@SouthamptonFC) 2016年7月11日
契約内容は明かされていないものの、移籍金は1300万ポンド(17.3億円)ほどだとされている。
そして、ペッレの年俸はなんと1360万ポンド(18.1億円)になる見込みだと、『Dailymail』が伝えている。
これは現在のサッカー界において、世界で5番目に高いものになるそう。
1位 クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリー):1800万ポンド(23.9億円)
2位 リオネル・メッシ(バルセロナ):1700万ポンド(22.6億円)
2位 フッキ(上海上港):1700万ポンド(22.6億円)
4位 ネイマール(バルセロナ):1620万ポンド(21.5億円)
5位 ズラタン・イブラヒモヴィッチ(マンチェスター・ユナイテッド):1360万ポンド(18.1億円)
5位 グラツィアーノ・ペッレ(山東魯能泰山):1360万ポンド(18.1億円)
2位 リオネル・メッシ(バルセロナ):1700万ポンド(22.6億円)
2位 フッキ(上海上港):1700万ポンド(22.6億円)
4位 ネイマール(バルセロナ):1620万ポンド(21.5億円)
5位 ズラタン・イブラヒモヴィッチ(マンチェスター・ユナイテッド):1360万ポンド(18.1億円)
5位 グラツィアーノ・ペッレ(山東魯能泰山):1360万ポンド(18.1億円)
あのイブラヒモヴィッチと同額を稼ぐことになるというペッレ。チェルシーやエヴァートンからも誘われていたそうだが、これなら中国を選んだのも納得といえるかもしれない。