元韓国代表でKリーグおよびリーグカップ通算706試合出場のGKキム・ビョンジが、Facebook上で現役引退すると発表した。

그동안 고마웠다... 시간을 거슬러 잠시 생각을 되짚어 본다. 이 순간 내 머릿 속 파노라마들을 글로 풀어 내자니 그 길었던 시간 무수히 많은 기억들을 어찌 들려줄까..? 책이라도 쓸까? 연재를 해볼까? 싶다가, ...
김병지さんの投稿 2016年7月19日

キム・ビョンジは1970年4月8日生まれの46歳。

高校卒業後溶接工をしながらサッカーを続け、1992年に蔚山現代でプロデビューを果たすと、浦項スティーラースやFCソウル、慶南FCでも長くプレー。韓国代表としても1998年大会にレギュラーで出場しており、地元開催となった2002年大会でもメンバー入りを果たしている。

キム・ビョンジは2013年からは全南ドラゴンズに在籍しており、昨年7月に行われたKリーグ・クラシック第23節済州ユナイテッド戦で前人未到の700試合出場を達成した、文字通り同国の「鉄人」である。

そんなキム・ビョンジは昨季限りで全南ドラゴンズを退団しており、ここまで無所属状態が続いていた。Kリーグはすでに20節を消化しており折り返し地点に来ているが、このタイミングで現役引退を決意したようだ。

選手寿命の長いGKとはいえ、46歳まで現役を続けた選手は世界的に見てもそうはいない。

韓国『Naver Sports』はキム・ビョンジを「生きる伝説」と紹介し、「実力と体力を兼ね備えた鉄人のシンボル」と賛辞を送っている。同メディアによれば、キム・ビョンジはKリーグにおいて153試合連続フル出場という驚愕の記録を保持しているという。

24シーズンにわたる現役生活に終止符を打ったキム・ビョンジは、Facebookの中で2008年以降のキャリアを「ボーナス」と振り返っている。38歳を迎えたこの年、キム・ビョンジは腰を手術しており、心の中では引退してもおかしくないと思っていたようだ。

現在は指導者として活躍するディエゴ・シメオネやルイス・エンリケなどと同じ1970年生まれのキム・ビョンジ。第2の人生を応援したい。