6位:イルカイ・ギュンドーアン
(ボルシア・ドルトムント→マンチェスター・シティ)
移籍金:2300万ポンド(およそ31.5億円)
ドルトムントを中盤から操ってきたディープライン・プレイメイカーは、契約期間残り1年、怪我も抱えている状況でありながら、これだけのお金でシティへやってきた。どれだけペップ・グアルディオラが彼を必要としていたかがわかる。
5位:フィンセント・ヤンセン
(AZ→トッテナム・ホットスパー)
移籍金:1900万ポンド(およそ26億円)
オランダで大ブレイクを果たしたストライカー。彼を必要としたのは、ハリー・ケインの負担が大きすぎる状況だったトッテナムだ。2名が共存出来ても、あるいはどちらかがバックアップになっても、クラブにとっては大きい。