先日アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインをユヴェントスに放出し、9000万ユーロ(およそ102.7億円)という収益を手にすることが決まったナポリ。
アウレリオ・デ・ラウレンティス会長はイグアイン側の不義理を強烈に批判しているが、その一方で後釜獲得に向けて大きな資金を補強に投入するとも。
今季ナポリの前線を担うことになるストライカーは誰になるのか?このところメディアで上がっている名前をまとめた。
マウロ・イカルディ(インテル)
先日から代理人で妻のワンダ・ナラが怪しげな動きを繰り返しているイカルディ。インテルに忠誠を誓っていると言っているが、どうも信用できない状況だ。ナポリの関係者との接触も明かされている。
『Mediaset』によれば、ナポリは5200万ユーロ(およそ59.3億円)のオファーが断られたことから、最後の提示として6000万ユーロ(およそ68.5億円)を準備しているという。