テディ・シェリンガム(FW)
【マンチェスター・ユナイテッドでの背番号の変遷】
#10:1997 -2001年
トッテナムでの活躍が認められ、シェリンガムは1997年にユナイテッドに加入。ドワイト・ヨーク&アンディ・コールの“ホットセット”や、オレ・グンナー・スールシャールの前に出場機会は限られていたものの、少ない時間で結果を残していた。1998-99シーズンのCL決勝では、後半アディショナルタイムに1ゴール1アシストの活躍を見せ、“カンプ・ノウの奇跡”と呼ばれるミラクルで主役を演じた。他の「10番」と比較しややイメージは薄いかもしれないが、ユナイテッドのファンがシェリンガムの名を忘れることはないだろう。