田中順也が所属していたスポルティング・リスボンの監督であるジョルジュ・ジェススが、ポケモンについて語った。『record』や『abola』などの地元メディアが伝えている。
Jorge Jesus não esconde que o @Sporting_CP está no mercado em busca de um avançado.https://t.co/7g94R2Vy6R pic.twitter.com/mtISfpaofu
— Diário Record (@Record_Portugal) 2016年8月12日
先日、スポルティングはコロンビア代表FWテオフィロ・グティエレスをローンで放出したばかり。ただ、点が獲れる代役ストライカーを探してるようで…。
ジョルジュ・ジェスス(スポルティング・リスボン監督)
「我々はテオを出した。彼はスポルティングにとってとても大事な選手だった。(昨季)15ゴールを決めていた。
テオのような特徴の選手を我々は欲している。同じ人間はいない。だが、技術的には彼のような選手が欲しい。
ポケモンをゲットするために我々は移籍マーケットにいる。
どこに彼(ポケモン)がいるのかは分からない。彼(ポケモン)を探しに行かなければならない」
こう冗談交じりに話したというジェスス。
ストライカーをポケモンに例え、どこかにいることは分かっているが、どこなのかは分からないので探す必要があると述べていたという。情熱的な知将として知られる62歳の指揮官のもとにもポケモンGOの話題は届いているようだ。