欧州主要リーグではオフが終わりを迎え、今月中には新シーズンがスタートする。

そして、9月初旬には各国で代表戦が行われる。そんななか、南米のボリビア代表が秘かに話題だ。

『univision』などによれば、なんと93人もの招集リストを発表したという。ただし、これはいわゆる予備候補者も含めたもの。そりゃ、そうだ…。その後、23人に“減らした”代表メンバーも発表になっている。

これまでボリビア代表はかつて横浜マリノスでもプレーしたフリオ・バルディビエソが監督を務めていたが、11試合中10試合で敗戦を喫したこともありこの7月に解任。その後任となったアルゼンチン人のギジェルモ・アンヘル・オジョス監督のもと初めての代表発表だったことで、予備リストも話題になっているようだ。バルディビエソには呼ばれなかったあの選手がいるとかいないとか、現地ではそういうことも取り上げられていた。

2018年W杯南米予選、6試合を終えて1勝5敗で10チーム中9位となっているボリビア。来月はホームでペルーと、アウェイでチリと戦う。

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