ムサ・シソコ(ニューカッスル・ユナイテッド)
昨季2部に降格してしまったニューカッスル・ユナイテッドに所属しながら、EURO2016ではフランス代表の一員として活躍を見せた。
かつて「新しいヴィエラ」と呼ばれた彼は、豪快なドリブルとシュートだけでなく守備面での貢献も求められる選手だ。多くのクラブが関心を寄せるが、意外にもなかなか動きを見せない。
どうやら価格が4000万ユーロ(およそ44.7億円)とかなりの高額で、簡単には手が出せない存在になっているとのことだ。ユニフォームの色としては似ている。
ステヴェン・エンゾンジ(セビージャ)
セビージャが3000万ユーロ(およそ33.5億円)の価格を設定しているエンゾンジ。ユヴェントスはマテュイディの代替案として彼に関心を抱いているとのこと。
彼に対してはレスター・シティも興味を持っており、セビージャ側は3000万ユーロさえ出してくれれば放出する用意もあるという。
しかし、セビージャは同じチャンピオンズリーグで戦うユヴェントスを強化するような取り引きを行いたくはないという方針も持っているとのことで、かなり厳しい交渉が予想される。