ルイス・グスタヴォ(ヴォルフスブルク)

ドイツでいぶし銀のプレーを見せているブラジル代表MF。ユヴェントスはポール・ポグバの後釜として彼を狙っているという話は当初から出てきた。

しかしヴォルフスブルクは彼に対して2500万ユーロ(およそ28億円)の価格を設定しているほか、このタイミングで選手を放出することにも前向きではないという。

セスク・ファブレガス(チェルシー)

もし実現したらビッグディールまちがいなしであるが…。チェルシーで出番を失ってしまったセスク。アントニオ・コンテ監督は彼が守備面で適合しないと考えており、セスクに退団を勧めたとも。

ユヴェントスはポグバの穴埋めにネマニャ・マティッチを求めており、コンテ監督はそのかわりにセスクを提供したとも『Tuttosport』が伝えていた。

しかし、守備面の重要性、そして年700万ユーロ(およそ7.8億円)の高額な賃金を考えると、ユヴェントスにとってはかなりギャンブルな取り引きになってしまいそうだ。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら