アウクスブルクによれば、コーアはこの後すぐに病院へと搬送されたそう。
怪我の具合は酷く、軟組織の損傷は14cmにもおよび、その結果頚骨が露出。加えて筋肉と腱にもダメージが及んでいることが明らかとなり、すぐに手術が行われた。
意図的ではなかったにしろ、2点差でリードしているチームの選手が後半アディショナルタイムに見せるべきプレーでなかったことは確かだ。
アウクスブルクによれば、コーアは少なくとも数週間の離脱を強いられてことになるそうだ。
Get well soon, Dominik! 💪 @FCA_World pic.twitter.com/ZEb0NNE6PV
— 1. FSV Mainz 05 (@Mainz05en) 2016年9月19日
マインツの選手たちは、Twitterを通じてコーアにエールを送っている。