『Canal+』は「アルジェリア代表FWリヤド・マフレズは、アーセナルからの接触があったことを明かした」と報じた。
今夏のマーケットでアーセナルとの接触が噂されていたマフレズ。しかし最終的にはレスターに残ることを決断し、移籍することはなかった。
日曜日に代表でカメルーンとの試合を戦ったマフレズは、インタビューに対して以下のように話し、アーセナルから本当にオファーを受けていたことを明かした。
リヤド・マフレズ
「アーセナルとの接触はあったよ。
しかし、レスター・シティは僕をキープしたがっていたし、自分はとても高価になっていた。僕はオファーが来た時に何らかの衝突を起こしたくはなかったんだ。
個人的には、ここに残ったことはいいことだったと考えている。再び自分自身を証明できるのかどうかは、僕にかかっている」
アーセナルからのオファーを受けていたことを明かしている選手は、同じレスター・シティのジェイミー・ヴァーディや、リールからモナコに移籍したDFジブリル・シディベなどだ。