『ITV』は「元イスラエル代表FWガイ・アスリンは、バルセロナやマンチェスター・シティ時代について語った」と報じた。
かつてバルセロナの下部組織に所属し、グアルディオラ氏とともにBチームで3部優勝を果たしたアスリン。『NEXTメッシ』と高い評価を受けた彼であるが、19歳でバルセロナとの契約延長を断り、マンチェスター・シティへ移籍した。
しかしそこでは全く必要とされず、2012年に退団。その後はラシン、グラナダ、エルクレス、マジョルカ、ハポエル・テル・アヴィヴを経て、今季はスペイン3部のサバデルでプレーしている。
久々にカタルーニャ地方に戻ってきた形となった彼は、インタビューに対して以下のように答え、マンチーニ監督の指導に大きな問題があったと指摘した。
ガイ・アスリン
(バルセロナではほとんどプレーする機会がなかった)
「バルセロナではもう少しファーストチームでのチャンスを与えられるだろうと願っていた。しかし、それは起こらなかったし、本当に悔しいものだった。
僕は本当にプレーする準備ができていたと感じていたからね。しかし、それもサッカーだ。時にそういうことは起こるし、どうしてそうなったかはわからない」