CM セスク・ファブレガス(チェルシー)

キースタッツ:昨季のプレミアではチームトップとなる7アシストを記録。

寸評:アントニオ・コンテによる3-4-3への移行によって、セスクの居場所はなくなった。よりエネルギッシュなエンゴロ・カンテとネマニャ・マティッチがその座を就いている。リーグでは2か月も出場がない。

LM ハメス・ロドリゲス(レアル・マドリー)

キースタッツ:昨季の出場は26試合ながら、チームではモドリッチ(61)に次ぐチャンスクリエイト数(60)を記録。

寸評:モドリッチもトーニ・クロースもワールドクラスの選手だ。そこにルーカス・バスケス、マテオ・コヴァチッチ、イスコ、カゼミロ、マルコ・アセンシオもいれば、中盤は飽和状態だ。それはハメスにとって全く利益になっていない。

RM ヘンリフ・ムヒタリャン(マンチェスター・ユナイテッド)

キースタッツ:昨季ブンデスリーガ最多となる82ものチャンスをクリエイト。

寸評:マンチェスターでのこの数か月は、彼にとってハッピーなものにはなっていない。フィットネスに苦しんでおり、プレーしたわずかな時間でもいいパフォーマンスを見せられていない。ジョゼ・モウリーニョは公然と彼のコミットメントとインパクトについて批判している(信頼も口にしているが…)。今現在はフアン・マタ、ウェイン・ルーニー、マーカス・ラッシュフォード、ジェシー・リンガード、アントニ・マルシャルらの後塵を拝している。

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