オールド・トラッフォードで行われたプレミアリーグ第13節、マンチェスター・ユナイテッド対ウェストハムの一戦。試合途中にジョゼ・モウリーニョ監督が退席処分を言い渡される場面があった。

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ジョナサン・モス主審のジャッジに激昂し、ボトルを蹴っ飛ばしたことで退席させられてしまった。

モウリーニョが怒ったのは、ポール・ポグバがダイブだと判定されイエローカードを受けたシーン。だが、よく見てみると…。

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ペドロ・オビアングからは足を引っかけられているように見えるが、マーク・ノーブルのタックルは確かに当たっていない。

モウリーニョの退席は10月のバーンリー戦に続き今季2度目。ちなみに、昨季まだモウリーニョがチェルシーを指揮していた際にもウェストハム戦で退席になっているが、その時も主審はモスだった。

なお、試合は1-1の引き分けで終了。この日は開始わずか2分で先制されたユナイテッド。これでオールド・トラッフォードでのリーグ戦4試合連続で勝ちなし（全て引き分け）となったが、これは1990年2月以来のことだそう。

なお、ユナイテッドはミッドウィークにリーグカップで再びウェストハムと対戦する。

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