MFフアン・マタ

所属:マンチェスター・ユナイテッド

リーグ順位:6位

個人スタッツ:10試合/3ゴール/チャンスクリエイト数17回

今夏ジョゼ・モウリーニョが監督に就任したことで、マタはまっ先に移籍するだろうと思われていた。だが、今のところユナイテッドで最も一貫したパフォーマンスを見せているのは彼だ。チームはいまだに苦闘しているが、マタはパス成功率91%にドリブル突破成功率も92%を記録。

GKアレックス・コルダス

所属:クロトーネ

リーグ順位:19位

個人スタッツ:13試合/クリ―シート1回/1試合平均セーブ数4度

昨季セリエB2位となり、クラブ史上初となるA昇格を果たしたクロトーネ。彼らが下位に低迷しているのは驚きではないが、そのなかでインテル・プリマヴェーラ出身の33歳コルダスは5大リーグ最多となる48度のセーブ数を記録している(記事作成時)。

FWセルジュ・ニャブリ

所属:ブレーメン

リーグ順位:16位

個人スタッツ:11試合/5ゴール/

厳しいスタートを切ったブレーメンにおいて、最も明るい点となっているのが、ニャブリであることは間違いない。元アーセナルの21歳はドイツ代表デビュー戦でもハットトリックの大暴れ。ブンデスでも21度のドリブル突破を試みている(記事作成時)。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい