FWマウロ・イカルディ

所属:インテル

リーグ順位:12位

個人スタッツ:13試合/10ゴール/チャンスクリエイト数16回

今夏大きな投資を行ったインテルだが、ひどい失策によりすでにタイトルレースから脱落したように見える。論争の的となるイカルディだが、インテルのなかでは胸を張れる数少ない選手のひとり。チームの得点の実に72%は彼から生まれたものなのだ。

DFフランチェスコ・アチェルビ

所属:サッスオーロ

リーグ順位:16位

個人スタッツ:13試合/1ゴール/チャンスクリエイト数5回

昨季6位とクラブ史上に残る大躍進を果たしたサッスオーロだが、今季はボトム5に沈んでいる。そのなかで、28歳の巨漢CBアチェルビは印象的なパフォーマンスを見せており、セリエAトップの146度の守備的アクションを記録(記事作成時)。

FWバフェタンビ・ゴミス

所属:マルセイユ

リーグ順位:12位

個人スタッツ:12試合/6ゴール/チャンスクリエイト数10回

ボトムハーフに低迷するマルセイユのサポーターたちは、ご近所さんであるニースとモナコがトップ2に君臨する現状を目にするのは苦しいに違いない。かつてリヨンで活躍したゴミスは、マルセイユの得点の実に62%を生み出している。

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