UAEでなんとも珍しい退場劇があった。同国1部、アル・アハリ対アル・イティハド・カルバ戦での出来事がこちら。

アル・アハリのブラジル代表MFエヴェルトン・ヒベイロは、相手に踏まれてスパイクが抜けたと主審にアピール。それを無視されると脱げたスパイクを自ら蹴ってしまい、イエローカード。さらにそれに猛抗議したことで今度はレッドカードを貰って退場になってしまったのだ…。

激怒しながらスパイクを主審の顔面近くに掲げたことが攻撃的な振る舞いとしてとられたようだ。この珍シーンは現地でも話題になっていた。

終了5分前にこの退場劇があった一戦はスコアレスドローで終了している。

【厳選Qoly】日本代表、北朝鮮との3月シリーズで「株を上げた」3名の選手

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら