山瀬 功治(MF)

【横浜FMでの背番号の変遷】
#10:2005 - 2010年

イヴィツァ・オシムの下で日本代表デビューも果たした高機動型アタッカー。最大の持ち味は積極果敢なドリブル突破からのミドルシュートで、周囲を活かすタイプというよりも周囲に活かされるタイプとも言える。横浜FMでは6シーズンにわたってエースナンバーをつけ、MFながらまずまずの得点力を見せつけた。10番のイメージが強い山瀬だが、他にJクラブで背負ったのは2002年のコンサドーレ札幌時代のみ。