『FourFourTwo』は24日、「バルセロナのクロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチは、永遠にここに残りたいと話した」と報じた。
今季やや出場機会を減らしていたラキティッチには、多くのクラブが関心を寄せているという噂があり、冬の去就が注目されていた。
しかしこのところ怪我人の続出によって起用されると、そこで素晴らしいパフォーマンスを見せ、ルイス・エンリケ監督に大きなアピールをした。
『Mundo Deportivo』の表彰を受けた彼は移籍の噂について以下のように話し、どこかからのオファーを断ったことすらないと語った。
イヴァン・ラキティッチ
「僕の夢は、永遠にバルセロナに残ることだよ。
別にオファーは断っていないよ。クラブと対話を続けていたからね。僕はここに残れると自信を持っている。
会長のジョゼップ・バルトメウを信じている。僕の代理人であるアルトゥロ・カナレスもね。彼らとは対話しているから。
我々が求めているすべてのタイトルを獲得するため、役に立ちたい。それは世界のトップクラブの多くが求めるものだ」
(前線の『MSN』については?)
「我々の前線にいる3名の選手は、別世界から来た人間のように見えるね。
そのプレーを大いに楽しんでいるよ。彼らを改善させられることがなにかあるなら、我々はそれをやるんだ」