フランク・ランパード

「もちろん私の心の大部分は、数多くの素晴らしい思い出を与えてくれたクラブであるチェルシーにある。

チームが私に与えたチャンスや我々が一緒になって成し遂げた成功を、私は絶対に忘れないだろう。

チェルシーでプレーした13年の間で、私を助けサポートしてくれた全ての人に対し、個人的に感謝を述べることはできない。

私に言えることは、チームに加入した日から今日に至るまで、全てのこと、全ての人に対してこれからも一生感謝していくということだ。

チェルシーファンは私とチームメイトに信じられないほど素晴らしいサポートをしてくれた。彼らの情熱や渇望が、ベストを尽くすように私を年々奮い立たせた。彼らがいなければ、これまでのことは成し遂げられなかったはずだ。

これからについては、私は指導者資格の勉強をするチャンスを与えてくれたFA(イングランドサッカー協会)にも感謝したい。そして、この決断が切り開く現役ではない新たな機会についても楽しみにしている」

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい