プレミアリーグ第25節、リヴァプールはアンフィールドでトッテナムを2-0で撃破。久しぶりの勝利を掴み取り、悪い流れを断ち切った。

リヴァプールとしては下馬評を覆す結果となったが、そこにはある秘密があったようだ。

『Guardian』によれば、この一戦の前に選手たちだけのミーティングを行っていたという。

アダム・ララーナ(リヴァプールMF)

「ジョーダン(・ヘンダーソン)の大手柄だよ。

彼は皆がひとつになるためのチームミーティングをやりたがっていたんだ。

話したのは彼だけではなかった。

年上の選手も喋ったし、そうでない選手も全員だ。

いいものになったし、リフレッシュできた。

メルウッド(練習場)でのロッカールームでのことだった。

時に誰かが何か言いたいことがあるなら、自分たちがすべきことや互いにやって欲しいことを思い出させるのは悪いことにはならない。

それが個人的なことではなく、純粋にプロフェッショナルなものである限りはね」

「非常にオープンなミーティングだった」そうで、その結果として互いの結束が強まったようだ。

苦境を乗り越えたリヴァプール、ミッドウィークに敵地でレスターと対戦する。

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