『Sky』は17日、「マンチェスター・シティのMFヤヤ・トゥレは、できるだけクラブに残りたいと訴えた」と報じた。
今季でシティとの契約が満了となるヤヤ。シーズンの前半では、体重コントロールに失敗したり、代理人がグアルディオラを批判したことでチームから外されていたが、このところは出番を増やしている。
33歳になった彼は以下のように話し、シティとの契約が更新できるならそうしたいと語ったという。
ヤヤ・トゥレ
「最初の記者会見で、僕はメディアに言ったよ。
何かを成し遂げるため、歴史を作るため、そしてこのクラブの大きな役割を担うためにマンチェスター・シティへとやってきたと。
それを思い返せば、自分にとってとても重要なものだったと思う。
もしシティを離れなければいけないのなら、何か大きなものを残して去りたい。それがとても、とても重要なことなんだ」