ヤヤ・トゥレ
「我々は自分たちが求めているものを理解している。ファンも、クラブも、会長も同様だ。
そして、僕がやらなければならないのは全力を尽くすこと、すべてを勝ち取るために戦うこと、可能な限り長くクラブを助けることだ。
辞める日は来る。それは自分で分かるだろう。体のことは気づくものだ。その時に『僕はやめる』と言うだろう。
シティと契約を更新したいか?無論だよ。僕はこのクラブを愛しているんだから」
(今季のスタートはチームから外されてしまったね?)
「昨年はちょっと体重過多だったんだ。難しい状況だった。家族にも多くの問題を抱えていたしね。
僕は長い間グアルディオラと話していたよ。そして、人々はそれを見ることはなかった。
それらの会談の内容は、僕とグアルディオラだけの秘密だ。彼は僕ができることを知っている。
彼が言っているように、グアルディオラは僕に対して正直だ。発奮させてくれる男だよ。復活させてくれたしね。
尊敬を感じられる理由はそれだし、グアルディオラが正しいということを見せてやりたいね」
シティに残りたい、愛している…契約満了近づくヤヤ・トゥレ
Text by 石井彰(編集部)
カズに憧れて全身赤のスーツを買ったことで校内一の人気者になったが、中身が伴わず一発屋で終わったというエピソードを持つ島根県出身のエディター。その影響か赤いチームを好み、ヴァランシエンヌ、レイションエス、ノッティンガム・フォレストなどを応援している。
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