アーセナル公式サイトは27日、チリ代表FWアレクシス・サンチェスの少年時代のエピソードを掲載した。

契約が2018年までとなっており、今季限りでの退団も噂されているサンチェス。しかしピッチ内ではまだ重要な存在であり、ゴールを奪う能力と献身的な仕事については誰も疑うものはいない。

彼は少年時代のエピソードについて以下のように話し、時には刑務所にまで行ってサッカーをしていたと明かした。

また、小さな頃はゴールキーパーとしてもプレーしていたとも告白。年上の人々と常に試合をしていたと語っている。

アレクシス・サンチェス

「僕はストリートでプレーしていたが、しばしば地域の刑務所に行ってサッカーしていたよ。

我々はそこにいる人々と土のピッチでプレーし、キーパーとしてゴールマウスを守ったりしていたよ。

僕は小さなころからプロサッカー選手になりたかったんだ。自分のメンタル的なアプローチは、常に勝利のため、できるだけサッカーをするためにあった。

いつも大会に出場していた。そして最初はゴールキーパーだったんだ。できるだけ長くサッカーができることは嬉しかった。いつも年上の人たちとプレーしていたよ。皆本当に良い人たちだった」

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