ブラジルの試合で乱闘沙汰があった。
パラナ州選手権、パラナ対アトレチコ・パラナエンセ戦で…。
0-0での試合終了後、アトレチコ・パラナエンセのGKウェヴェルトンが何やら相手サポーターを挑発!
これをきっかけに両チームの乱闘沙汰へと発展してしまった…。
『Globo』によれば、ウェヴェルトンを含め両チームの選手4人にレッドカード(試合後だが)が提示されたという。
29歳のウェヴェルトンは昨年のリオ五輪にオーバーエイジとして参戦し、ブラジル代表の守護神を務めたGK。ブチ切れた理由については「クラブとしてのパラナを軽視してはいない。だが、試合中ずっと相手サポーターから罵られたからああしたんだ」と語っていたそう。