ドイツ1部のダルムシュタットは、ケヴィン・グロスクロイツと2019年6月末までの契約を結んだと発表した。
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— SV Darmstadt 98 (@sv98) 2017年4月11日
2014年ワールドカップで優勝したドイツ代表のメンバーでもあるグロスクロイツだが、先月暴行事件に絡みシュトゥットガルトを退団。その後、フットボール界から一時身を退くと述べていた。
それから1か月ほどで再び選手としての活動に戻ることを決めたようだ。
ケヴィン・グロスクロイツ(ダルムシュタットDF)
「ダルムシュタット(でのプレー)を本当に楽しみにしている。
トルステン・フリンクス監督は僕のことを本当に気に掛けてくれて、これが自分にとって正しいステップだと説得してくれた」
元ドイツ代表MFであるフリンクスがシーズン途中から指揮官に就任したダルムシュタットだが、現在最下位。残り6試合で残留圏内との勝点差は14ポイントある。