メスト・エジル
「試合の中でどれだけの攻撃や衝突があるか。それがどれだけハードか、皆気付いていないだろうね。
痛みを感じないように、試合中はアドレナリンでいっぱいだ。しかしシャワーを浴びるときになって、その痕跡を発見するわけだ。
いくつかの試合では、脛にまるでハンマーで殴られたような青たんができていたよ。背中と首にも痣や引っ掻き痕があった。
そして、審判が見ていないところで肩や胸に叩き込まれる、ディフェンダーからの肘打ち。それらが僕をプレミアリーグに迎え入れてくれたよ。
スペインからやってきてすぐの頃、一部の選手はうんざりするほどの小言をくれたよ。そのようなものは聞いたことがなかった。
イングランド程多くの『おしゃべり』があるところはないだろうね。永久に続くかと思うほどクドクド喋る選手がいる。
そして、もちろんそれは必ずしも親しみやすいものではないね」
プレミアのDFは「口が」うるさい…エジルが明かす
Text by 石井彰(編集部)
カズに憧れて全身赤のスーツを買ったことで校内一の人気者になったが、中身が伴わず一発屋で終わったというエピソードを持つ島根県出身のエディター。その影響か赤いチームを好み、ヴァランシエンヌ、レイションエス、ノッティンガム・フォレストなどを応援している。
RELATED TOPICS
先日、グラナダの新監督に就任したトニー・アダムス。アーセナルで伝説的DFとして活躍した50...
『Guardian』は15日、「中国のクラブは、アレクシス・サンチェスの獲得に向けて週給4...
『Daily Mail』は8日、「メスト・エジルは、アーセナルに補強を求めた」と報じた。今...
エンタメ / サッカーゲーム / eFootball(ウイニングイレブン) / ウイニングイレブン2017
香川はいくつ?『ウイイレ2017』グラウンダーパス能力ランキング!
シュートやドリブルとともに、サッカーと言えばお馴染みのプレー、パス。 ジョゼップ・グアル...