DM:セルヒオ・ブスケツ(バルサ)

昨年秋ごろには苦しんだブスケツだが、それでも有無を言わせないプレーを見せていた。バルサの流儀である中盤からゲームをコントロールする術を実行できるのは彼をおいてはいない。

今季はチームトップのパス数(1,498本)を記録しており、彼がいるのといないのでは質に大きな差ができるのは間違いない。

CM:ルーカ・モドリッチ(レアル)

そのエレガントさに象徴されるように、モドリッチはファンが大好きな選手たちにとってもお気に入りの選手だ。

世界最高のMFだったイニエスタにやや陰りが見えはじめているなか、モドリッチは圧巻のパフォーマンスを見せている。そのスキルで中盤をカバーし、攻守にわたって隙がない。彼にできないことはないのだ。

CM:トーニ・クロース(レアル)

彼はスペシャリストだ。守備はどうでもいいが、ひとたび足元にボールを置けばマジックを発動する。

今季のパス(1,527本)、キーパス(58本)、アシスト(11)は全てチームトップ。彼のセットプレーも、ジダン監督の勝利街道において鍵となっている。

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