ダニエレ・デ・ロッシ
「我々選手は、決まり文句のように『我々は英雄じゃない。それは朝5時に起きて仕事へ行く人たちだ』と言う。
それは正しいことだが、これで何も変わっていないよね?
私的な企業においては、個人のパフォーマンスにおいて、それに値する収益を得る。それは投資のようなものだ。
選手はあまりにも大きなお金を稼いでいるか?そうだね。しかし、それは見方によるよ。
アメリカで生まれて、野球選手になっていたら、より大きなお金を稼ぐことになるだろう。
もう一度言おう。もし君が『サッカー選手はあまりにも大きなお金を稼いでいるか?』と尋ねれば、そうだと答える。
『サッカー選手はやっていることの重要性を大きく考えすぎているか?』と聞かれても、そうだと答える。
しかし、『それは簡単なことだったか?』と言われれば、そうではないと答える」
デ・ロッシが若手に喝!「バットで殴ろうかと思った」
Text by 石井彰(編集部)
カズに憧れて全身赤のスーツを買ったことで校内一の人気者になったが、中身が伴わず一発屋で終わったというエピソードを持つ島根県出身のエディター。その影響か赤いチームを好み、ヴァランシエンヌ、レイションエス、ノッティンガム・フォレストなどを応援している。
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