6月のワールドカップ予選に向け、新たな日本代表メンバーを発表したヴァイッド・ハリルホジッチ監督。

西川周作や森重真人といった常連組が外れ、ブルガリアでプレーするMF加藤恒平が選ばれるなど大きな驚きがあった。

日本サッカー協会のYouTubeチャンネルはこれまでの通り、この記者会見の模様を生配信。ハリルホジッチ監督はおよそ1時間にわたって招集の意図などについて話した。

そんな会見が終わった直後、ハリルホジッチ監督には必ずやっている恒例行事のようなものがあるのをご存知だろうか?

昨日の映像を見てみよう。

司会から記者会見の終了を告げられると…

「アリガトウゴザイマシタ」と話し席を立ち、資料をまとめるハリルホジッチ。

すると降壇する前に、記者に向けて一礼していたのだ!

すでに会見は終了しており、記者の中には席を立っている人も少なくない。

それでもハリルホジッチ監督は日本式のお辞儀で会見を締めようとしていた。ちょっぴりぎこちないが、それがまたキュートな印象を受ける。

ハリルホジッチ監督はこれまでの会見でも同様のお辞儀を見せており、もはや“儀式”のようなものになりつつある。

次に会見がある際は、是非そんなところにも注目してほしい!

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