昨年にPAOKを退団して以降、無所属となっている元ブルガリア代表FWディミータル・ベルバトフ。このほど、Facebook上にこんな動画をアップした。

これは…。映画『ゴッドファーザー』でマーロン・ブランドが演じたあの名シーンを再現していたのだ。しっかり声マネもしている!

原作では猫をなでていたが、ベルバトフが触っていたのはプレミアリーグの「ゴールデンブーツ賞」に見える。 そして、向かい合ってしゃべっていたのは、娘さんだろうか。

親子2人で何をしていたかというと、6月14日にブルガリアの首都ソフィアで行われるルイス・フィーゴとのチャリティーマッチをPRしていたのだ。フィーゴとベルバトフははともに自らの財団を所有しており、ヴァシル・レフスキ国立競技場でチャリティーのためのオールスターマッチを開催するそう。

ちなみに、絵が上手いことでも知られるベルバトフは、『ゴッドファーザー』のマーロン・ブランドを描いたこともある。また、引退後は映画俳優にもなるとほのめかしたこともあり、それに向けた準備だったりするのだろうか?

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手