昨年にPAOKを退団して以降、無所属となっている元ブルガリア代表FWディミータル・ベルバトフ。このほど、Facebook上にこんな動画をアップした。
これは…。映画『ゴッドファーザー』でマーロン・ブランドが演じたあの名シーンを再現していたのだ。しっかり声マネもしている!
.#Godfather got Marlon Brando both the revered awards in 1973 - Oscars & Golden Globe #MakeIndiaGreatAgain
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— MyVoteToday (@myvotetoday) 2017年4月22日
原作では猫をなでていたが、ベルバトフが触っていたのはプレミアリーグの「ゴールデンブーツ賞」に見える。 そして、向かい合ってしゃべっていたのは、娘さんだろうか。
親子2人で何をしていたかというと、6月14日にブルガリアの首都ソフィアで行われるルイス・フィーゴとのチャリティーマッチをPRしていたのだ。フィーゴとベルバトフははともに自らの財団を所有しており、ヴァシル・レフスキ国立競技場でチャリティーのためのオールスターマッチを開催するそう。
ちなみに、絵が上手いことでも知られるベルバトフは、『ゴッドファーザー』のマーロン・ブランドを描いたこともある。また、引退後は映画俳優にもなるとほのめかしたこともあり、それに向けた準備だったりするのだろうか?