サッカー選手を目指す少年少女たちに対して、ご自身の経験を踏まえて、伝えたいメッセージがあったら教えてください。

誰に何を言われようが諦めずに継続した結果、人は夢や目標に辿り着けると思っています。

好きなことを全力で、そしてどんな時も精一杯楽しんで下さい。

僕もまだまだ頑張ります。

子供の頃に思い描いていたサッカー選手としてのビジョンを教えてください。またビジョン通りに行かなかった際は、どのような判断で選択をしてきましたか?現在までの経歴に至った経緯も含めて知りたいです。

子供の頃に考えていたのは「プロサッカー選手になる」と「日本代表になる」でした。

そして、何度も挫折に挫折を繰り返しました。もう笑うしかないくらい(笑)

でも、その都度僕の思いは強くなり、「日本代表になる」ということは現時点では叶っていませんが、プロサッカー選手には(気が付いたら)なっていました。

「想いは強く」

これは、何かを達成する為には必要不可欠で一番大切なこと。そして、継続することはシンプルだけど一番難しいことです。失敗したらまた上書き更新の繰り返しですね。

現在の経緯に至った流れをここで説明すると、とんでもない長さになるので今冬に予定している講演会へお越しください。そこでお話しますね!ってちゃっかり告知(笑)