2000-01シーズン
→バイエルン(サプライヤーはadidas)
2001-02シーズン
→レアル・マドリー(サプライヤーはadidas)
2002-03シーズン
→ミラン(サプライヤーはadidas)
2003-04シーズン
→ポルト(サプライヤーはNike)
2004-05シーズン
→リヴァプール(サプライヤーはReebok)
2005-06シーズン
→バルセロナ(サプライヤーはNike)
2006-07シーズン
→ミラン(サプライヤーはadidas)
2007-08シーズン
→マンチェスター・ユナイテッド(サプライヤーはNike)
2008-09シーズン
→バルセロナ(サプライヤーはNike)
2009-10シーズン
→インテル(サプライヤーはNike)
2010-11シーズン
→バルセロナ(サプライヤーはNike)
2011-12シーズン
→チェルシー(サプライヤーはadidas)
2012-13シーズン
→バイエルン(サプライヤーはadidas)
2013-14シーズン
→レアル・マドリー(サプライヤーはadidas)
2014-15シーズン
→バルセロナ(サプライヤーはNike)
2015-16シーズン
→レアル・マドリー(サプライヤーはadidas)
2016-17シーズン
→レアル・マドリー(サプライヤーはadidas)
過去25シーズンにおいて、CL王者と最もサプライヤー契約を結んでいたブランドはadidasだった!
以下が内訳である。
adidas:11チーム
Nike:8チーム
Umbro:2チーム
Lotto:1チーム
Kappa:1チーム
Kelme:1チーム
Reebok:1チーム
やはりスポーツブランド界の“二強”が独占しているよう。
特にこの傾向は2000年以降で顕著であり、2004-05シーズンを除く16シーズンでどちらかのブランドと契約しているチームがCLで優勝している。
なお、同じサプライヤーを持つチーム同士が決勝を戦ったケースは過去に9シーズンあり、adidas勢対決が5回、Nike勢対決が4回。やはりこちらも独占状態だ。
1992-93シーズンのミラン対マルセイユ戦はともにサプライヤーがadidasだったが、ロゴはこの通り違っていた。