2016年に行われたAFC U-23選手権で大活躍し、日本代表の優勝に貢献した豊川雄太。

鹿島アントラーズからファジアーノ岡山へとローン中であるが、昨シーズンの成績が評価され、その期間は今季も継続となっている。

そんな豊川は今季のJ2でここまで5得点。

3連敗で迎えた先月21日(日)、当時首位だった横浜FCとの試合では難しいボレーシュートで先制点をマークした。

0-0で迎えた38分、パク・ヒョンジンからのクロスボールを上手く合わせ、ニアサイドへとボールを運んだ豊川。利き足は右であり、逆足でもしっかりとしたコントロールができることを証明した。

そんな豊川だが、このゴールが生まれる背景には意外な練習方法があったようだ。

『岡山放送』で流れているクラブ応援番組「ファジスタ」の中、この得点について以下のように話していた。