2015年にチェルシーへ加入した代表GKアスミル・ベゴヴィッチ。彼はこの夏、チャンピオンチームを去る決断を下し、ボーンマスへ完全移籍した。
そのベゴヴィッチが『BBC』のインタビューで、古巣チェルシーを語った。
アスミル・ベゴヴィッチ
「(フランス代表MFティエムエ・)バカヨコの獲得は僕も気に入っているよ。チームにとっていい選手になると思う。
彼ら(チェルシー)はいいスカッドを持っているし、それほど変わるところもない。
スカッドの中心選手たちはまだ健在だし、彼らは昨季タイトルを勝ち取っている。
(アントニオ・コンテ)監督にとっては2年目になるので、選手たちに多くのことを教えることができる。
彼にとってチームとしての一体感が全てなんだ。
チームが正しいことをして、互いのためにプレーする。それがチェルシーの最大の強みだと思う。
(今季の)彼らは全てのメジャータイトル獲得に再び挑戦することになるだろうね」