『Sky Italia』は5日、「パリ・サンジェルマンのブラジル代表DFダニ・アウヴェスは、ユヴェントスではスタイルが理解されなかったと話した」と報じた。
2016年夏にバルセロナからユヴェントスへフリーで移籍したダニ・アウヴェス。契約は2年間だったが、今夏それを解除することを求め、PSGへの移籍を決断した。
先日はドレッシングルームで音楽をかけることが許されなかった点が不満だったとも明かしており、ユヴェントスに馴染めなかったと吐露。
ユーヴェとは理解し合えず…ダニ・アウヴェス語る https://t.co/Yw1l0ShUtY
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年7月15日
そして今回のコメントにおいては、自分のプレースタイル自体もクラブから理解されていなかったと述べたという。
ダニ・アウヴェス
「僕はボールを多く所持しながらプレーすることを好む選手なんだ。
しかしながら、ユヴェントスが僕のプレースタイルを理解してくれていたとは思わないね。
そして、それがユヴェントスで幸せを感じられなかった理由であるし、新しいチームを探した要因でもある。
しかし、ユヴェントスにはとても感謝はしているよ」