今週開幕するイングランド・プレミアリーグ。

『Mirror』によれば、リヴァプールのユルゲン・クロップ監督が今季の展望を語ったという。それによれば、『DAZN』へのインタビューでこう宣言したとのこと。

ユルゲン・クロップ(リヴァプール監督)

「実際のところ、(優勝の)本命はマンチェスター・シティに違いない。

昨年彼らはいくらかの信じられないフットボールをやった。抱えているのはわずかな問題だけだ。

間違いなく彼らが本命だ。マンチェスター・シティは戦闘態勢にある。それは間違いない。

昨年すでに驚異的なチームだったのに、(ブラジル代表FWガブリエウ・)ジェズスも加わった。『なんてこった』と思ったよ。

彼はとても若くて非常に強い、素晴らしい選手だ。それに、彼らはDFも獲った。見るのが面白いだろうね」

クロップ監督はジョゼップ・グアルディオラ監督が率いるマンチェスター・シティが本命だと感じているようだ。

なお、リヴァプールは敵地での開幕戦でワトフォードと対戦する。

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