15日(火)に行われたスルガ銀行チャンピオンシップ。
JリーグYBCルヴァンカップの王者である浦和レッズと、コパ・スダメリカーナ王者であるシャペコエンセが埼玉スタジアムで激突した。
試合は、阿部勇樹が90+4分にPKを決め1-0で浦和が勝利。
PKの判定を巡ってはシャペコエンセ側の猛抗議もあり紛糾したのだが、試合後に見られたあるシーンが話題だ。
タイムアップのホイッスルが鳴った後、浦和のサポーターたちがこんな巨大フラッグを掲げていた。
ゴール裏の最前列に掲げられていたのは、"Vamos nos encontrar novamente nos campeonatos mundiiais!! Amigos!!!"というポルトガル語。
これは、「またクラブワールドカップで会おう!!友よ!!!」という意味のメッセージだ。