アヤックスでエースに君臨し、昨夏ナポリへと移籍したポーランド代表FWアレク・ミリク。だが、昨年10月に左膝の前十字靭帯を損傷し、5か月ほどの離脱を余儀なくされた。

その後復帰を果たしていたのだが、再び膝を故障してしまった。

セリエA第6節SPAL戦に途中出場したものの、右膝を負傷。クラブが発表したところによれば、手術の可能性が示唆されている。

明日再検査を行い、そこでの診断結果によっては再び長期離脱となるかもしれない。

もしそうなった場合、セリエA開幕6連勝のナポリにとって打撃になりそうだ。

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