アヤックスでエースに君臨し、昨夏ナポリへと移籍したポーランド代表FWアレク・ミリク。だが、昨年10月に左膝の前十字靭帯を損傷し、5か月ほどの離脱を余儀なくされた。
その後復帰を果たしていたのだが、再び膝を故障してしまった。
Dagli esami effettuati alla clinica Pineta Grande, per Milik è emersa la possibilità di una soluzione chirurgica.
— Official SSC Napoli (@sscnapoli) 2017年9月24日
セリエA第6節SPAL戦に途中出場したものの、右膝を負傷。クラブが発表したところによれば、手術の可能性が示唆されている。
明日再検査を行い、そこでの診断結果によっては再び長期離脱となるかもしれない。
もしそうなった場合、セリエA開幕6連勝のナポリにとって打撃になりそうだ。