名古屋グランパスでもプレーした元イングランド代表FWギャリー・リネカー。

現在はコメンテーターとして活躍しており、歯に衣着せぬ発言で人気を博す。

そんなリネカーが投稿したツイートが話題を呼んでいる。

UEFAチャンピオンズリーグのレアル・マドリー対トッテナム・ホットスパー戦を見ていたリネカー。

このゲームに出場したカリム・ベンゼマのパフォーマンスに良い印象を持たなかったようで、Twitterに「ベンゼマか私か、少しの過大評価をされているのはどっちだ?」と書いたのだ。

この件に関してレアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督は批判的なコメントを残すなど他方に波及したのだが、スペイン『MARCA』も一連の流れを受けてある記事を配信した。

記事のタイトルは、「スペイン戦での4得点、レアル・マドリー戦での3得点…けれど、他はそれほどじゃないか。ギャリー・リネカーはどれくらい素晴らしかった?」。

要は、辛辣にベンゼマを評価したリネカー自身のキャリアを振り返ったのだ。