「20世紀最高のクラブ」に選ばれ、世界で最も成功しているチームの一つであるレアル・マドリー。

その補強策はやや特別なものであり、有望な若手選手を買って育てるというよりは、どちらかと言うと世界中からスター選手を集めがちだ。

そのため、チーム事情によっては長く活躍することができず、僅か数年でチームを離れてしまう選手も…。マドリー加入後、選手としての下降線を下る選手も少なくはない。

そうした背景を受け、スペイン『AS』は「マドリー退団後も輝き続ける14選手」という記事を掲載。

そこで選ばれた14人とは?

ラウール・ゴンサレス(シャルケ、アル・サッドなどでプレー)
ゴンサロ・イグアイン(ナポリ、ユヴェントスでプレー)
ハビエル・エルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド、レヴァークーゼンなどでプレー)
ホセ・カジェホン(ナポリでプレー)
メスト・エジル(アーセナルでプレー)
シャビ・アロンソ(バイエルンでプレー)
アンヘル・ディ・マリア(マンチェスター・ユナイテッド、PSGでプレー)
サミ・ケディラ(ユヴェントスでプレー)
アリエン・ロッベン(バイエルンでプレー)
アルバロ・モラタ(ユヴェントス、チェルシーでプレー)
ヴェスリー・スナイデル(インテル、ガラタサライ、ニースでプレー)
クラース=ヤン・フンテラール(ミラン、シャルケ、アヤックスでプレー)
フェルナンド・モリエンテス(モナコ、リヴァプール、バレンシアなどでプレー)
ラウール・アルビオル(ナポリでプレー)

マドリー退団後に世界屈指のアタッカーに成長したイグアインやロッベン、あるいはマドリーでの悔しさをバネに輝いたカジェホンやモリエンテスなど、タイプは様々。

ちなみに、ポルトに移籍したGKイケル・カシージャスは選ばれていない。

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