兵藤 慎剛(北海道コンサドーレ札幌)

国見高校時代に主将として日本一に輝き、「創部史上最高の主将」と賞賛を浴びたスーパーMF。

彼は本田圭佑が出場した2005年ワールドユースのU-20日本代表でも10番を付けた。プロ入り後は横浜F・マリノス一筋だったが、今年から札幌でプレーしている。

柴﨑 晃誠(サンフレッチェ広島)

国見高校時代、全国高校サッカー選手権で得点王を獲得した柴崎。

当時はFWだったがプロでは守備的MFとして大成し、日本代表にも選出された。広島では攻撃的MFとしてプレーしているが、このポジションにコンバートしたのは同じ長崎出身の森保一監督(当時)である。