2. 鈴木 隆行

2002-03 ヘンク 19試合0得点
2003-04 ヒュースデン・ゾルダー 30試合5得点

2002年ワールドカップ初戦のベルギー戦で執念の同点ゴールを決めた“金狼”鈴木。大会後、そのベルギーの国内王者ヘンク(ゲンクとも表記される)と契約を結んだ。

当時のヘンクはソンク&ダガノという強力2トップが猛威を振るっており、鈴木は中盤で起用されるなど無得点に終わった。ただ翌年はヘンクの2軍的な存在であるゾルダーで5ゴールを記録し一定の結果は残している。

“魂のFW”である彼がFKを蹴ったことでもちょっと話題に。