南米予選で苦しみながらも、なんとかワールドカップ出場を決めたアルゼンチン代表。

そんななか、気になる情報が入ってきた。

アルゼンチン代表FWダリオ・ベネデットが前十字靭帯を断裂したとボカ・ジュニオルスが発表したのだ。

ベネデットは1990年生まれの27歳。今南米予選では3試合に出場したストライカーで、今季リーグ戦では9戦9ゴールと好調だった。

あのバティストゥータもワールドカップに連れて行くべきと評価していた選手だったのだが…。

ベネデットはラシン戦でゴールをマークしたものの終盤に右ヒザを負傷。

『Tyc Sports』などによれば、全治5~7か月ほどとみられており、ワールドカップ出場は微妙になってしまったようだ。

木曜日にも手術を受けるというベネデットは辛いとしつつ、「自分にとって大事なのは、早く戻ってくることだ」と述べたそう。

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