地元のチームがいるというのはいいことです
そして第2試合目、地元でこの大会を戦うことができるVONDS市原の登場だ!そのため、なんと屋台も!
お土産屋!そんなものもあるのか!
千葉の商魂逞しさたるや pic.twitter.com/BCbkVEFdAK
— 籠信明 / Kago Nobuaki (@cage_nob) 2017年11月24日
アマチュアサッカーの会場はいつだって周りに食料が乏しいもの。出店があるのは本当にありがたいことであります。
田畑はよくあるんですけどね。それはね、原材料だから食べられないの。
久々にアミティエサポーターと再会し、そしてVONDSサポーターにもご挨拶へ!暖かく迎えてくれてありがとう!掲載許可も頂いております。僕はサウルコス福井サポだから全員緑だ!
緑の両チームサポの美しき友情!これこそコミュサカ…
撮ってる僕は福井なので市原には複雑な感情を抱いているぞ! #コミュサカ pic.twitter.com/Lfco6vGgPx
— 籠信明 / Kago Nobuaki (@cage_nob) 2017年11月24日
そして試合はキックオフ。VONDS市原はワントップにレナチーニョを置いてあまり動かさないという珍しい形だった。
彼はいつも前線からボランチの位置やサイドに流れてボールを引き出し、常に攻撃の起点になっていたはず。
3日間の連戦を考えて、中心選手の消耗を抑えていく狙いなのか。それともレナチーニョ×センターバックの対人戦で勝てると踏んだのか?
それもあって、前半からペースを握ったのはアミティエ京都だった。プレッシャーをかけて奪い、速攻からスピードを行かして攻める。セットプレーやクロスからは何度も可能性を感じる攻撃を見せていた。
しかし前半は得点が取れず…。そしてVONDSの「何か隠している感」が不気味であった。
レナチーニョは5分ほど非常に広く動いたが、すぐに前線固定に逆戻り。仕掛けどころを狙っているのか…と思わせた。