地元のチームがいるというのはいいことです

そして第2試合目、地元でこの大会を戦うことができるVONDS市原の登場だ!そのため、なんと屋台も!

アマチュアサッカーの会場はいつだって周りに食料が乏しいもの。出店があるのは本当にありがたいことであります。

田畑はよくあるんですけどね。それはね、原材料だから食べられないの。

久々にアミティエサポーターと再会し、そしてVONDSサポーターにもご挨拶へ!暖かく迎えてくれてありがとう!掲載許可も頂いております。僕はサウルコス福井サポだから全員緑だ!

そして試合はキックオフ。VONDS市原はワントップにレナチーニョを置いてあまり動かさないという珍しい形だった。

彼はいつも前線からボランチの位置やサイドに流れてボールを引き出し、常に攻撃の起点になっていたはず。

3日間の連戦を考えて、中心選手の消耗を抑えていく狙いなのか。それともレナチーニョ×センターバックの対人戦で勝てると踏んだのか?

それもあって、前半からペースを握ったのはアミティエ京都だった。プレッシャーをかけて奪い、速攻からスピードを行かして攻める。セットプレーやクロスからは何度も可能性を感じる攻撃を見せていた。

しかし前半は得点が取れず…。そしてVONDSの「何か隠している感」が不気味であった。

レナチーニョは5分ほど非常に広く動いたが、すぐに前線固定に逆戻り。仕掛けどころを狙っているのか…と思わせた。

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