空中戦+地上戦チャレンジ成功率

1位:伊東純也 5戦4勝 勝率:80%

2位:井手口陽介 4戦3勝 勝率:75%

3位:車屋紳太郎 6戦4勝 勝率:67%

4位:今野泰幸 9戦5勝 勝率:56%

5位:小林悠 11戦6勝 勝率:55%


6位:金崎夢生 6戦3勝 勝率:50%

6位:谷口彰悟 8戦4勝 勝率:50%

8位:昌子源 5戦2勝 勝率:40%

8位:川又堅碁 5戦2勝 勝率:40%

10位:室屋成 12戦4勝 勝率:33%

11位:高萩洋次郎 5戦1勝 勝率:20%

11位:倉田秋 5戦1勝 勝率:20%

-:中村航輔 0戦0勝 勝率:0%

-:阿部浩之 0戦0勝 勝率:0%

空中戦では谷口彰悟が高い勝率を誇った一方、昌子源が3回に1回しか勝つことができなかった。その一方、地上戦では谷口のほうが33%となっている。

両サイドバックは車屋紳太郎が67%と高いものの、空中戦では2回敗れており、室屋成は守備における12回のデュエルでわずか4勝と押されていたことが分かる。相手の11番とは9回の対戦があったというが、特に空中戦では30%の勝率しかなかった。

地上戦ではそもそもチーム全体でのチャレンジが40%の成功率しかなく、北朝鮮を相手に1対1で遅れを取った形だ。ただ、井手口陽介は90分プレーしながら両方で高い数値を記録しており、ハリルホジッチが評価する理由がデータからも見えている。

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