リーガ・エスパニョーラのセビージャは、「ヴィンチェンツォ・モンテッラ氏が新監督に就任することに合意した」と公式発表した。

なお、原則的な合意とされているのは、モンテッラ氏とACミランの間に契約がまだ残っているためである。

モンテッラ氏の代理人が金曜日にミランと交渉を行い、その後正式に就任が決定する見込み。契約期間は2019年までとなる予定だ。

セビージャは先日エドゥアルド・ベリソ前監督を解任しており、次なる指揮官を探していた。

当初はヴァルテル・マッツァーリ氏も候補であったが、インタビューを行った末、モンテッラ氏のスタイルがより適合すると判断されたと伝えられている。

【厳選Qoly】「J1全試合」を見た筆者が選ぶ!2024シーズンのJリーグ最強ベストイレブン