『Daily Mail』は8日、「スティーヴン・ジェラードは、フィリペ・コウチーニョの移籍に理解を示した」と報じた。

先日バルセロナへの移籍が決定したコウチーニョ。違約金は1億4000万ポンド(およそ216.06億円)以上で、歴史上屈指の取引になった。

かつてリヴァプールでともにプレーしたジェラードは、リオ・ファーディナンドから「まだ気分は悪い?」と聞かれると以下のように話したという。

スティーヴン・ジェラード

「ああ、まだそれを呑み込んでいる最中だよ。

コウチーニョの移籍には驚いていないさ。私はリヴァプールがあらゆることをやったとわかっている」

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